ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保良介の出演情報やその他諸々。

2010年06月

本日、6月24日。

参院選公示、iPhone4発売、W杯日本戦(深夜だから日付変わってるか)と、平日なのになんだかイベント盛りだくさんな一日です。
ですがねぇ、あっちにとりましてはねぇ(なぜか江戸っ子)、何といっても、この日が30回目の誕生日なのであります。

やったね!!
30th

そんなわけで、これまで30年、生きて参りました。
30年間元気にやってこられたのは、とても幸運で、本当にありがたいことだと思っています。

三十路オトコ。
しっかりしないとね。
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スカイツリー?
↑ スカイツリー(中央奥)、見えません。梅雨入りですか。

前回の投稿からしばらく日が空いてしまいました。
いかんですね。ツイッター始めたからですかね。
ブログにはある程度まとまった文章を書かないといけない、みたいな感じがしてしまってて。
でも、twitterとUSTREAMでいま世の中は明らかに変わっていってるぞ、と思います。
こうなってくるとiPhoneを購入したい誘惑に駆られてるんですが、いまは機種変更に違約金が発生してしまうので我慢してます(とりあえず来年までは)。

そういえば、前に書いた『Root Beers』のDVDを観ました。
実は自分の芝居がちゃんと映像に記録されたことって、これまでほとんどなかったのです(蜷川演出作品でも、比較的目立つというかちゃんとフォーカスの当たる瞬間があった『白夜の女騎士』や『お気に召すまま』なんかにはカメラが入っていませんでしたから)。
なもんで、やっぱり自分の演技が気になったりするのかなあ、なんて思いながら観始めたら、意外にそんなことありませんでした。
自身のチェックでなく、作品自体を素直に楽しめました。

ま、2年前の公演なので今更反省の仕様がないですし、何より通常とは似ても似つかない外見(と言動)の役だったので(この芝居の場合、出演者ほとんどがそうなんですが)。
自分によく似た人を見ている、みたいな?
それが面白くてまた見返してしまいました(自分好きか!)。

そんなわけで映像になっても面白いお芝居でした。
DVD(『甘い丘』との二枚組)はKAKUTAのHPから購入できます。よかったらどうぞ。
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MJ at Tokyo Tower
先日、マイケル・ジャクソン公式展@東京タワー、遺品展@六本木ヒルズとハシゴしてきました。

正直、それほど話題にもなっていないようだし、特に期待しないで行ったら(失礼)、間違ってました。
行って良かった。

MJがステージで着ていたあの衣裳とか、ショートフィルムで使ってたあの小道具とか、ほかにもいろんな私物もあって、えらく充実しています。

そしてTHIS IS ITで着用するはずだった衣裳の数々も(DVD映像特典で紹介してるやつ)。
あれを着てパフォーマンスする姿が本当に見たかった…。

展示から伝わってきたのは、全てにおいて自分の美学、ヴィジョンを明確に持つ人なのだということ。
そういう人間は格好いい。憧れます。

特にファンの方は是非行ってみてください(六本木ヒルズの方は終了)。

ちなみに今回初めて東京タワーに行きました。
子どもの頃から行こうと思えば行けたはずなのに、なぜだかいままで全く縁がなく、場所もよくわからなかったくらいで。
「わ〜本物だぁ。やっぱりでかいんだな〜」と(観光客か)。
ま、結局、今回も上のほうには行かなかったんですけどね。
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