日本語吹き替えの仕事をやらせて頂きました。


洋画の吹き替えといえば、独特の台詞の節回しや声音を使って喋る、というイメージを持っていました。

ですがそうでなく、普通に喋って演じてほしいというディレクションで、意外でしたし、むしろ吹き替えっぽくない芝居で映像に声を当てる方が挑戦でした。

でも考えてみたら、舞台で翻訳劇をやる時だって、

いかにも、
「ワタシ外国人です」
みたいな、
「ハーイ俺はジミーさ!」
みたいな(伝われ)

そういうのは避けて自然なところに落とし込んで演じるし、あ、結局はおなじことなのだな、と。

そんな初めての体験でした。

今後も声の仕事も続けていければと思っております!

ではまた。