2016年最後の投稿で、「来年はもっとたくさん本を読む、そのためにKindleも買った」と書いたが、有言実行といってもよいだろう。一日の中で読書に割く時間は確実に増えた。殆どは電子書籍で読んでいる。

流石に、取り組まねばならない作品や台本が出てくると読書ペースは落ちるが、今年に入って初めのふた月ほどはかなりの時間を持て余していたため、読書が捗った。

小説、教養、エッセイの三種を並行して読み進める形をとってみたが、これが殊の外自分に合っていた。読んでいて集中が切れてきたら、ひと息入れて別の本に移るとまた集中力が戻ってくる。

小説は、基本的教養としても読んでおきたい未読の世界文学群に、日本の現代の作品、英語力の維持の為に洋書。

教養は、この歳まで疎いまま放置してしまっている分野(近現代史、哲学思想、経済)に関する新書などを中心に。

エッセイは、上のふたつに疲れてきた時のリフレッシュとなる刺激的なものを。

Kindleを購入したのも大きかった。
電子書籍リーダーを得たことで、即入手できる(セールも多い)、本のしまい場所に留意しなくて済む、軽いし眼が疲れない(スマホやタブレットとの大きな違い)、などなど自分にとっての利点が多く、加えてここ数年で電子書籍の数、種類がぐんと増えているため、次々に読みたいものが出てくる。

このブログをPC等でご覧の方には左側サイドバー下部に本棚が見つかると思うが、読み終えた、または読んでいる本は今年に入って二十冊を数えた。
さほどの読書家でもない自分にはなかなかの数字である。
Kindle内に積ん読している本もあるし、この調子でどんどん読みたい。

ただ、そうして読書に没頭しているとその分ネット上の読み物に関心が向かなくなってくるもので、気付けばブログもSNSも長いこと放置してしまっていた。

近くまた舞台の稽古に入るため台本以外の読書が減るのは避けられないが、そんな中でも少しは別の本も読んでリフレッシュできればいいな。