そんなわけで先の投稿でお知らせしたように、7月は2本の舞台に出演します。

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ひとつは、岸田理生アヴァンギャルドフェスティバル(通称リオフェス)参加、実験リーディング『岸田理生を読む。』(青蛾館)。

今から10年前に他界した劇作家・岸田理生さんの戯曲三作品を日替わりで読みます。

岸田作品への出演は2002年『身毒丸』(蜷川幸雄演出)以来、11年ぶりの再会。
初めてのリーディング公演、「演じる」でなく「読む」パフォーマンスへの挑戦を楽しんでます。
俳優による朗読と、ミュージシャンの生演奏や歌、そして舞踏家の舞とのコラボレーションによるリーディングです。

『岸田理生を読む。』公演詳細へ

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そしてもうひとつは、マサ子の間男の新作、歌喜劇『おしりと御飯』。

結成した時から東京以外の土地での公演も目論んでいましたが、今回は初の大阪公演からスタートします(東京公演は8月)。
我々としては初めての本格チラシも制作して気合十分!
チケット予約開始しています!
どうぞお見逃しなく!

歌喜劇『おしりと御飯』公演詳細へ

アツい夏になりそうだ!