久米サン
清末クン

きりりと凛々しい久米靖馬氏(上)、清末浩平氏(下)。

レイトショーの日が終わりました。
やっぱり通常の回とは何かが違う回でした。
19:30の回を終えて、さほど時間の空かないうちに始まったこと、深夜帯という特異な時間から来る、舞台・客席のフシギな自由感のような空気。
終わってみると、計算が入っていない剥き出しの演技、みたいなものになったような気がします。
時間が時間なので、客席が寂しくなるのかとちょっと怖かったのですが、予想以上の数のお客さんに観に来ていただきました。

空が明るくなってきたころ家路につくと、なんだか楽日の打ち上げから帰ってきたかのような感覚に襲われましたが、まだ残り3日間計4ステージあります。
ラストスパートです。
とはいえ、最後まで進化する所存でやっています。
未見の方はどうぞ劇場まで足をお運びいただければと思います。