なんだか夏日である。
湿度はまだそれほどでもないから過ごしやすいけど、それでもけっこう暑い。今年は春物の服の出番があまりなかったように思うが。

それで今回の芝居、舞台は森の中で、「冬」という単語が度々出てくることもあって、ほとんどの人が毛皮とかコートとか毛糸の帽子とかを身に纏い、なんだかんだでけっこう厚着である。

ふだんの生活では出来ないような出で立ちになれて楽しいし、なかなか格好いいのだが、いかんせん暑くて汗だらだらである。まあ、こういうのは初めてではないし、慣れっこではあるのだけれど。
しかしこういう衣裳で、繰り返し稽古して、真夏に公演してたら、最終的には痩せ細ってしまうのではないだろうか。
ちゃんと食べるようにしようっと。