ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2017年12月

どうも。こないだBluetoothイアホンを初めて買って、すっかり気に入って「いい買い物をした」と満足してる神保です。
移動中は専ら音楽かポッドキャストを聴いてる人間なものでね。

↑ 上げる写真がなかったので1年前に香川の直島に行った時のを(なぜかモノクロ処理)。

さあ、2017年も終わりということで。
振り返って、今年は出演本数こそ少なかったけれど充実したお仕事をさせてもらえたなあ、と思います。

『子午線の祀り』は、野村萬斎さん新演出の初演ということで座組み一丸となってがんばりました。
そして再演したいと思って頂けるような舞台となりました。

その次の映画の撮影では、ようやく長編作品への出演が、ちょこっとではあるけど、果たせました(まだ詳しいことが明かせないのはご容赦を!)。

しかしなんといっても今年特筆すべきは、狂言に出演させて頂けたこと、ですね…!
摺り足も習ったことのないこんなシロウトが、野村万作さん、萬斎さん、万作の会一門の皆さんと同じ板の上に立ってたなんて、うそみたいな経験でした。



フリーランスでやってて、今年のような仕事ができると「まだ捨てたもんでもないな」と思えますし、精進を続けようと改めて気が引き締まります。

萬斎さんや世田谷パブリックシアターの方々、件の映画の監督(まだ名前が出せないのはご容赦を!)、昨年の舞台ですけど紀里谷和明さん、そういった方々が芸能プロダクション等に所属していない役者にも機会を与えて下さったのは、うれしい希望であります。


2018年はどんな年になるか、何をやるのか、相変わらず皆目見当がつかぬ。えへん。
とりあえず旅行したいな、とは思ってます。またニューヨークにも行きたいなあ。

『ザ・モニュメント 記念碑』再演までひと月を切りました。
2014年以来の上演、その間の経験をぜんぶ生かしてもっとよい作品になるよう、稽古してます。
年内最後の稽古では今回初めての通し稽古をしましたが、初演の時とは違う新しいところに行けそうです。いい感じです。
ぜひ観に来てくださいね!


ではまた来年に。
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と、いうわけで!

来年1月に『ザ・モニュメント 記念碑』を再演することになりました!

『ザ・モニュメント』がどういう公演だったかというのは、初演時に詳しい経緯を書いたのですが簡単にまとめると、


神保が何か難しい作品に挑戦したい

 ↓

日本未上演の二人芝居 The Monument (コリーン・ワグナー作、カナダ総督文学賞受賞作品)に出会う

 ↓

過去に何度も仕事した演出家の川口典成くんを誘い、相手役を女優の西田夏奈子さんにお願いする

 ↓

神保が戯曲を翻訳し、3人だけの自主公演で2014年に日本初演を果たす

 ↓

ありがたいことにたくさんの好評を得る


という芝居でした。

image
これが英語の戯曲本。amazonで買ったのでした。


上演して、手応えはあったし、もっとよくなる可能性も感じていたので、前回の公演が終わった時に「またやりたいね」とは言っていたのですが、何しろ3人だけでの公演、濃度の高い作品だったので棚上げになっていました。

そうこうしているうちに3年経ち、ようやく動き出したというわけです。


再演にあたり新たな挑戦として、初演と同じ東京のプロト・シアターに加え、

大阪 アプラたかいし小ホール

沖縄 ひめゆりピースホール

での上演を行います!
これも、前回終わった時に「次は他の土地でもやりたいね」と話していたのですが、今回力を貸してくださる方々がいらして、実現できることになりました。



自分で見つけた戯曲だったし、自分の翻訳で上演許可を得ての自主企画で日本初演、役者としては初の二人芝居、しかも奇跡的に全てがうまく運んだという、とても思い入れの強い作品。
再演では更に上を目指して取り組みます。

ぜひ、観て頂きたい作品です。

チケット予約受付中!!
どうぞよろしくお願いします!



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