ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2011年11月

野外公演『復活』が終わってそろそろ3週間。
…だのに、酷使された身体は未だに完全復活しなぁい!

いや、意識というか欲求としてはもう普通に動きたいし、適度に運動したいのですね。
がしかし、身体の方はそうは思ってくれないみたいで。
先日も軽く汗をかく程度に動いたら、翌日には「んなバカな!」ってくらいの筋肉痛が各部位で発生しました。とほほ。

まあ、いまはそれほど忙しくしていないので、のんびり回復していけばいいんですけどね。
それに次の舞台ではそれほど体を使わないと思うし(まだわからないけど)。
その舞台のチラシがこれです。SAKASU ZAKASU『hondana』。
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いいでしょ。
雰囲気の素敵な部屋で、キャスト全員が着飾って大変楽しく撮影しました。
そしていま気付いた。
チラシの表面に載るの、これが初だあ! 快挙!

ちなみに、この、「にこやかに微笑みかける」バージョン以外に、「キリッと見つめる」バージョンも撮っていました。
「キリッ」バージョンもカッコよかったんですけどね。
でも楽しそうな写真の方が親しみやすくて、チラシを手にとって頂いたときの好印象に繋がるのかな。そうだといいな。

ちなみにちなみに、撮影のOKが出た後におまけで「全く同じ構図で、しかし全員が変顔をしている」というパターンも撮りました。
仕上がりを見て、最高の出来に全員で爆笑しました(残念ながらみなさまの目に触れることはないです。あしからず)

『hondana』のチケット前売り開始は、12月1日(木)です!(当ブログからもご予約頂けます)

素敵な出演陣の中に入れて頂いて「え、いいの?」って感じです。楽しみです。

どうぞよろしく!

詳細・チケット予約はこちらから!
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ピーチャム・カンパニー『復活』、全公演終了しました!
やったー!! ありがとうございました!

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木々に囲まれた広々とした空間、背後に煌々と光る東京タワー。

この芝居へのお誘いを頂いたときに最初に考えたのが、「野外劇かあ、大変そうだなあ」ということでしたが(そして実際大変だったのですが)、いまは、この場所で演じられたというだけでも、この作品に参加して良かったと思っています。

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今回、神保はメッキーという役を演じました。
ボロボロで汚い格好ですね。劇中には土まみれ、血糊まみれで更に汚くなっていました。衣裳も、ステージ数を重ねるにつれて更にボロボロになっていきました。
終演後にシャワーを浴びたいと心から願った初めての芝居がよりによって野外公演で叶わなかったという(笑)。
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靴も、2か月前に買ったばかりのものを履いていたのですが、いつの間にかこんなことになってました。
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メッキーはいつもナイフを持っています。と書いていま気付いたのですが、この芝居で僕は基本的に右手は塞がっていたのでした。
劇中いくつかあった立ち回りのシーンは、殺陣の心得のある岩崎雄大くんと振付の金崎敬江さんとの3人で作りました。
芝居で立ち回りなんて何年ぶりだったか。楽しかったです。

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メッキーはタクシー運転手だったという設定で、劇中、実際に車を運転しました。
これぞ野外劇ならでは!
演劇で、自動車を運転して登場し、舞台エリアを走り回るなんて滅多にできるもんじゃありません。

また、車のボンネットや屋根の上に飛び乗って踊る、なんて、役者でなくとも誰もが一度はやってみたいことなんじゃないかと思うんですが(実際にやると車体がボコボコになりますので注意)。
と同時に、自動車絡みの芝居はひとつ間違えたら大事故なわけで、ハイテンションで演技しながらの運転だから相当怖くもありました。
他にも、移動しているトラックの荷台の上で格闘、なんてこともやりました。終わった今振り返ってみると「あんなことよくやったよなあ」と感心します(笑)。

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↑ ネロ役の日ヶ久保香さん。

そして、立ち回りと運転と演技の複合技(?)が、サザンオールスターズ「Hotel Pacific」をバックにコロスの人たちと動き回るシーンでした。
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コロスを演じたみなさんは、稽古が終盤に差し掛かった時期に急きょ出演者を募集して集まって頂いた人たちで、少ない稽古時間の中、居残り自主稽古もしながら相当難しくてハードな動きを覚えて演じていて、大変だったと思います。

キャストのみんなの衣裳姿の写真も撮りたかったんだけど、なにぶん楽屋が客席の真裏に位置していて、開場してしまうと開演まで薄暗いテントの中で身動きがとれなかったもので。残念。

そんなわけで、写真いろいろ。
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公演2日目にちょっとだけ小雨が降った以外は、仕込みから撤収まで1週間半、ずっと降りませんでしたあ!
(もし、あの芝居の上演中、ずっと雨が降っていたらどうなっていたことか。ゾッとします)

野外公演ということで、観客のみなさまには寒さとの戦いを強いてしまいましたが、約2時間の芝居に最後までお付き合い頂きました。
「フェスティバル/トーキョー」公募プログラム作品・野外公演という話題性と、観劇後の賛否両論の感想の力で、たくさんのお客さまにご来場頂きました。
どうもありがとうございました!続きを読む
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↑ 11月2日の東京タワーはこんな感じに照らされていました。月も昇っていますね。

『復活』も、残すところ2ステージとなりました。
もう5ステージもやってんだなあ…! と、少しびっくりします。

考えてみれば全7ステージなのだから、公演が終わるのは結構早いものなのですが、それでもあっという間に終わってしまいそうです。
なにしろ今回は、開演したらとにかく必死にやってるうちにすぐ最後までいってしまうという感じなんです。

この芝居で、これまで役者をやってきて、いや生きてきて、一番、身体を使っていると思います。
稽古場の時から何度か有志で来てくださっているパーソナルトレーナーの方に診て頂いて助言してもらったりしています。
先日は、舞台監督さんの知り合いで、お客さんとして観に来たはり師の方に、ありがたいことに終演後診てもらったのですが、「そんじょそこらのアスリートよりも体を使っている」らしいです。

あ、もちろん、動くだけでなく、喋ってもいますよ。

で、残り2ステージ、身体がいい感じにもってくれればいいなあ、と思っています。いや、願っています。

そんなわけで、芝公園でお待ちしています! 入念な防寒でお越しください!
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