コツコツと、『線のほとりに舞う花を』の稽古をする日々です。
芝居の稽古はもちろん、他にもやることが沢山です。
なんといってもやはり、歌。音楽劇ですから。
作曲の大竹創作さんがとても素敵な曲を作ってくれています。(お客様は大いにご期待下さい!)
だがしかし、歌うのがムツカシイ!
作曲家(まだお会いしたことはないが)は、キャストの中に、人前でほとんど歌った経験のない、カラオケすら滅多に行かぬ男が何故か混じっていることを果たしてご存知なのだろうか。
(歌っている時、音階が出せているのか、はたまた声色を作っているだけなのか、自分でもよく分からない瞬間が多々あることは内緒だ)
それでも、譜面通りのハーモニーが生まれた時の美しさといったら。
指導を受け、日々精進あるのみ、です。
がんばるのだ〜♪