『乱歩の恋文』稽古も最終盤。
日曜には稽古場を撤収し、月曜から劇場入りです。
稽古場は池袋にあるのですが、なんとそこから歩いてすぐのところに江戸川乱歩の終の棲家があるのです。
ううむ。なんとも縁(えにし)ですなあ。
ということで、旧江戸川乱歩邸へ稽古前に出演者数人で行ってきました。
立教大学の敷地内にあります。こういう道標があります。
『うつし世はゆめ よるの夢こそまこと』
一見、普通の民家です(気付かず通り過ぎてしまいました)。
平井太郎とは乱歩の本名。隆太郎は乱歩の長男です。
応接間が公開されています。原稿を待つ編集者が詰めていたのでしょうか。
乱歩の私物、書籍、写真などが展示されています。それを見ながら感想を言い合うキャストたち。
乱歩は土蔵の空間を好んだそうですが、現在は中に書籍が収容されているそうです。
本で読んだりして知っていくのとは違う形で、実在したひとりの人物としての江戸川乱歩のイメージが膨らんだ、旧乱歩邸見学でした。
稽古場に籠もってずっと芝居している共演者の皆とこういう時間を過ごすのは新鮮でした。
稽古場では最後の追い込みに入っています。
公演はいよいよ来週水曜から。チケットが残り僅かな回もありますのでどうぞお早めに。
≪チケット予約のページはこちら!!≫
日曜には稽古場を撤収し、月曜から劇場入りです。
稽古場は池袋にあるのですが、なんとそこから歩いてすぐのところに江戸川乱歩の終の棲家があるのです。
ううむ。なんとも縁(えにし)ですなあ。
ということで、旧江戸川乱歩邸へ稽古前に出演者数人で行ってきました。
立教大学の敷地内にあります。こういう道標があります。
『うつし世はゆめ よるの夢こそまこと』
一見、普通の民家です(気付かず通り過ぎてしまいました)。
平井太郎とは乱歩の本名。隆太郎は乱歩の長男です。
応接間が公開されています。原稿を待つ編集者が詰めていたのでしょうか。
乱歩の私物、書籍、写真などが展示されています。それを見ながら感想を言い合うキャストたち。
乱歩は土蔵の空間を好んだそうですが、現在は中に書籍が収容されているそうです。
本で読んだりして知っていくのとは違う形で、実在したひとりの人物としての江戸川乱歩のイメージが膨らんだ、旧乱歩邸見学でした。
稽古場に籠もってずっと芝居している共演者の皆とこういう時間を過ごすのは新鮮でした。
稽古場では最後の追い込みに入っています。
公演はいよいよ来週水曜から。チケットが残り僅かな回もありますのでどうぞお早めに。
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