ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2010年09月

『乱歩の恋人』の稽古が始まりました。

タイトルにある通り、作家・江戸川乱歩が登場する芝居です。
実は、出演が決まって、これまで乱歩の作品を読んだことがないことに気付きました。
原作映画は何本か観てるんですけどね。

子どもの頃に少年探偵もののひとつくらい読んでそうなものですけども、あの、ちょっとレトロチックで不気味な表紙絵がおっかなくて触手が伸びなかったのでした。
いません? そういう人。
悪魔人形
↑ たとえばこういうやつね。……いまも怖いな。

てなわけで乱歩の小説や随筆を読んでいるのですが、面白い。
作家本人もひと癖もふた癖もある。

さて今回の芝居。
乱歩作品に親しんだ方にはもちろん、馴染みのない方は(僕がそうだったように)、江戸川乱歩という人物とその作品にきっと興味が湧くことと思います。
しかし評伝劇ではありません。これは乱歩の妻、平井隆子の物語です。

ぜひ、劇場に足をお運び下さいませ。

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流石に猛暑も和らいできましたね。日が暮れると特に実感します。
てことはもう秋ってことなんでしょうか。
ならば読書の秋。秋の夜長に読書ですな。

実は神保はここのところ読書から遠ざかっておりまして。
暑さで集中力が長続きしないからか、あまり本(特に小説)を読みたい気分にならず、いやでも暑さのせいだけってわけでもないだろう、夏より以前からそんな感じだったじゃん、ひょっとして、地デジ対応にしたのがきっかけでテレビが楽しくなってきちゃったから? なんて要因も考えられるのですが。

とにかく、「もっと本読まないとな……バカになってっちゃうよなあ」とは思い始めていまして(この思考が既に馬鹿っぽい)。
また、考えるところあって今月から新聞をとるのを止め、活字を読める許容量に少し空きが出来ました。

そんな折、「ブクログ」というwebサービスの存在を知り、始めることにしました(当ブログのサイドバーに載せました)。
人目に晒すことで否応にも読書量が増えるだろうという、自己プレッシャーの意味も込めて。
と同時に、11月の舞台『乱歩の恋文』の稽古が始まるので資料やら何やらいろいろ読む本が増えていくだろうし、特に今回は江戸川乱歩をめぐって展開するお話だから関連作品も沢山あるし、なんか丁度いいじゃん! 絶好の機会じゃん!

こういったいろんなタイミングをとらまえて、自分の中で読書ブームが起きないかなと期待しているのです。
小説でも随筆でも漫画でもとにかく沢山読もう。

あ、でも、一番読み込まなきゃならないのは台本です。もちろん。

本
↑ サイドバーの本棚にもあるけど、いま読んでる本。
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