ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2010年07月

地デジ移行まで1年を切ったということで、ようやく地デジ対応に踏み切りました。
液晶テレビとHDDレコーダーを購入。

お店や他所のお宅で見慣れた地デジの映像も、うちで見ると新鮮です。
おぎゃあと生まれてこの方4:3のブラウン管でやってきたので、面白くってついいろいろ見てしまいます。

そしてHDDの録画!
神保はテレビ番組をリアルタイムで観ることはほとんどなくて、録画して後から観ています。
そして基本的にずっとVHSで録画してきたクチでした。
なもんで、こんなにも楽チンなのものなのか、と目からウロコです。

しかし困っちまうことがあって、こうしてビデオデッキが用済みになってしまうと、ビデオが観られなくなってしまうこと。

映画のビデオを買い集めるのが趣味なもんで(いまはDVDですが)、けっこういっぱいあるんですよね。40〜50本くらいかな。
ちなみにほとんどが北米版です。
当時日本ではセルビデオは値が高かったり、公開前の作品が既にソフト化されていたりなんてこともあったので。

コピーガードがかかってるからダビングもできないし。
これを機に整理して、欲しいものはDVDで買いなおすことになるのでしょう。勿体ないけど。
どなたか欲しい方、差し上げますよ。いりません?

ビデオたち
↑ コレクションの一部。
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国立新美術館に「オルセー美術館展2010『ポスト印象派』」を、21_21 DESIGN SIGHTに「“これも自分と認めざるをえない”展」を見に行きました。

「オルセー〜」は、展示作品とは関係ないことなんですが、これまでちょいちょい美術展に足を運んではいたものの、どのように作品を見たらよいのやらいまひとつしっくり来なかったのが、今回の美術展で自分なりの鑑賞法みたいなものが見えてきたのが収穫でした。

“これも自分と認めざるをえない”

「“これも自分〜」は、まず最初に自分の名前を入力して、身長体重を測定し、目の虹彩を測定し…というところから始まります。
なんでそんなことをするかは先へ進むに従ってわかってきます。
「どのような要素で自分という存在は構成され、認識されているのか? それはどれ程、確実なものなのか?」
そんなことを考える、体験型の展覧会でした。
うーむ、面白い。そして深い。

ところでところで、
TOY STORY 3
『トイ・ストーリー3』観ました?

一作目の公開は15年前。そんな前になるんですね。
すごくいい映画です。
これだけクオリティの高い三部作もないんじゃなかろうか。
シリーズ三作目にしてなお、本作が素晴らしいのは、まだ語るべきストーリー、掘り下げるべきテーマがしっかりとあったからなのだと思います。

そんな映画の素晴らしさも手伝って、遂に購入してしまいました。
BUZZ LIGHTYEAR
バズ・ライトイヤー。
15年前に一作目を観たときから欲しかったんですよ。
おもちゃが主人公の作品で、そのおもちゃが実際に売ってたら欲しくなるに決まってます。

でもね、これ共感してくれる人結構いるんじゃないかと思うんだけど、当時発売されたものはどれも「なーんか本物とちょっと違うんだよな」ていう感じだったのです。
映画に出てくるやつに比べてさ、なんか…リアルじゃなくない? みたいな。
そこに納得いかず買うのをガマンしたのです(二作目の時も同じ)。

それが今や、映画のオリジナルデータのレンダリングから作られたものがあるというじゃありませんか!

……15年待った甲斐があった(感無量)。
映画とおんなじです。
寸分違わず実物大です。
喋ります(オリジナルの英語版が欲しいがためにアメリカのamazonで注文しました)。
ボタンを押すとウィングが出ます。
レーザーも光ります。外箱すら同じデザインです。
これぞホンモノです。ただ見ているだけでうれしくなってきます。

『トイ・ストーリー3』はそんな、いつの間にやら忘れてしまっていた、おもちゃと遊ぶことの楽しさを思い起こさせてくれる作品なのでした。
My Buzz
こうなるとウッディも欲しい。
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つかさん
つかこうへいさんがお亡くなりになりました。

つかさんの作品には高校時代、演劇を始めたばかりの頃に出会いました。
最初に観たのは『新・幕末純情伝』。つかさん演出ではなかったけど、そのインパクトがかなり長いこと尾を引いて離れませんでした。
大学に入って本格的に芝居をやるようになってからは次第に熱は冷めていったのですが、一時期はつか作品に夢中で、様々な著書を買い求め芝居を観に行き、うちでひとりでつか戯曲の台詞を喋っていました。
小説でも、『龍馬伝』ほど読むのが止められなかった作品はありません(とうとう完結しなかったのが残念です)。

最後に観たつか作品は何だったろう。『二代目はクリスチャン』かな。10年くらい前ですね。
亡くなられた7月10日は、たまたま、つかさんのことをネットで検索したり、芝居のビデオを見たりしていました。その偶然に少し驚きました。

僕はつか作品が描く、純粋かつ屈折した愛情や、狂気にも似た激情が大好きなのでした。
つか作品にはクライマックス前に、メインキャラクター二人が対峙し相手のことを心底思いつつもとことん傷つけ合う、というようなシーンが多く見られますが(たとえば『蒲田行進曲』の階段落ちを控えたヤスと小夏のシーンのように)、ああいう人と人とのぶつかり合いが、なんというか、ギリシャ悲劇まで遡ることが出来る、演劇の醍醐味のひとつだと思うのです。

そうして久しぶりにつか作品のことを考えていて、ハタと思ったのが、3月にやった『怒りを込めてふりかえれ』には、先述の特徴において、つか作品と近しい要素があったのだということ。
だから、あの芝居はことのほか大変だったけど、演っていて格別に楽しかったのかもしれません。

つかさんは間違いなく自分にとって演劇の面白さの一翼を教えてくれた大きな存在でした。

つかこうへいさんのご冥福をお祈りいたします。
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所用で渋谷に行きました。
渋谷といえばミニシアター系映画館がたくさんあるので、観劇が目的で来たのでなければついでに何か観ていくことが多いです。

LE CONCERT

てなわけで、Bunkamuraで『オーケストラ!』というフランス映画を観ました。面白い娯楽作品ですよ。おすすめ。

その後、時間つぶしにTSUTAYAをぶらぶら。
ここのレンタルCDの充実ぶりは相当なものだと思うんですが、うちの近所のお店には置いていない『放送室』(松本人志/高須光聖)というラジオ番組のCDも置いていました。
で、「CD5枚借りると1200円に割引」というキャンペーンをやってたので、来週もまた渋谷に来る用があるし、『放送室』を4枚と、前回書いた「サイレントヒル2」のサントラ(これもうちの近所にはなかった)を借りることにしました。

とんだ誤算でした。
商品棚に置いてあったのは中身の入っていないケースのみだったので気付かなかったのですが、カウンターの後ろから店員さんがよいこらしょと持ってきたのは、CD10枚組のボックス4個。
1巻で1枚とカウントするので、値段的にはCD4枚借りるのとおんなじで、お得ではあるのですが、しかし計40枚のCD。

とはいえ、わざわざ40枚持ってきてもらっといてやっぱりやめますとは言い出せず。
ケース中身の確認をするだけでも40枚分(ごくろうさまでした、店員のカワグチさん)。
こうなるとちょっとした荷物です。
これを来週渋谷に行く時にまた全部持ってこなきゃならんのです。

で、いまふと気付いたのだがこの『放送室』、1枚が約1時間だから計約40時間!
こんなにたくさんどうすればいいのだぁ。

放送室
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このところ久しぶりにゲーム熱が高まってます。
半年前にDQIXをやって以来です。
ニコニコ動画などでゲームのプレイ動画を見てたら無性にやりたくなってきて。

しばらくの間は、新たにPSPかPS3を買いたい衝動に駆られ続けていたんですが、何とか抑え込ませて(出費がかさむというのが主な理由)、PS2ソフトに目を向けました。

PS2はかなり前から持ってはいたものの、あまり遊んでいなかったので、ヒット作や高評価のタイトルでプレイしたことがないものがたくさん。
いまは廉価版や中古で安く買えますし、ちょうどよし。

そんなわけで中古で購入しました。
SH2
「サイレントヒル2」。
ホラー系ゲームは食わず嫌いで全くやったことがなかったんですが、評価高いし、ハリウッドで映画化されたし(観てないけど)、トレーラーで流れる音楽('Theme of Laura')がとても気に入ったから。

面白かった!
ホラーというより、デヴィッド・リンチやM・ナイト・シャマランの映画のような、得体の知れない不安感漂う世界、そして切ないストーリーが好みでした。

てなわけで、しばらくはゲームがやりたくなったらPS2ソフトを漁ることにします。
ただ、PS2ソフトをたくさん置いている店ってもうあんまりないんだよね。
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