2009年12月
Merry Christmas.
方言のお勉強。
東京もだんだんと寒くなってまいりましたねぇ。
って、あと半月で2009年も終わりじゃないか。うわ。
今稽古中の『忘れ人』に出てくる登場人物は皆、名古屋弁を使います。
名古屋弁といえば僕は「みゃ〜」とか「だがや〜」とか言ってるイメージくらいしかなくて、あんまり耳に馴染みがないです。
以前、公演で名古屋に行った時も「おお名古屋弁だ」とか思った記憶もないし。
名古屋弁をとにかく聴いて耳に慣れさせること、と演出家。
というわけで薦められた(というか指定された)のが、東海ラジオの「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」。
これをポッドキャストで聴いています。
これは「なるほど名古屋弁だなぁ」と思えます。
毎晩寝る前にフトンの中で聴くことにします。
睡眠学習効果ということで(本当にそんなのあるのかどうか知りませんけど)。
10月のまだ寒くない時期に撮ったチラシ用写真。
お分かりでしょうが左端が神保です。
≪『忘れ人』チケット発売中! 詳しくはコチラへ≫
って、あと半月で2009年も終わりじゃないか。うわ。
今稽古中の『忘れ人』に出てくる登場人物は皆、名古屋弁を使います。
名古屋弁といえば僕は「みゃ〜」とか「だがや〜」とか言ってるイメージくらいしかなくて、あんまり耳に馴染みがないです。
以前、公演で名古屋に行った時も「おお名古屋弁だ」とか思った記憶もないし。
名古屋弁をとにかく聴いて耳に慣れさせること、と演出家。
というわけで薦められた(というか指定された)のが、東海ラジオの「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」。
これをポッドキャストで聴いています。
これは「なるほど名古屋弁だなぁ」と思えます。
毎晩寝る前にフトンの中で聴くことにします。
睡眠学習効果ということで(本当にそんなのあるのかどうか知りませんけど)。
10月のまだ寒くない時期に撮ったチラシ用写真。
お分かりでしょうが左端が神保です。
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アップ。
『カールじいさんの空飛ぶ家』(原題はUP。敢えてシンプルなタイトルで勝負しているのが素敵です)を観ました。
ピクサー作品では僕はいつもそうなんですが、ポスターなど紙媒体で見る限りではキャラクター達にあんまり魅力を感じないのに、スクリーンでいざ動きだすと、途端に愛すべき存在に変わってしまう。
おじいさんが主役の長編アニメーションなんてちょっとないんじゃないかな。
プロローグが素晴らしい。
陽の光を受けて色鮮やかにきらめく風船が美しい。
最近すこしずつ3D上映が増えてきたけど、大抵は吹き替え版だけなので(自分の周りの映画館では)、観なかったんですよね。
今回は字幕版があったから3Dで観ました。
メガネが少し重かったりズレやすかったりと改良の余地はあるものの、楽しかった。
けど、3Dでなくても遜色なく楽しめるはず。
さて、play unit-fullfull『忘れ人』の方は、方言の稽古を何度か経てようやく本稽古が始まるというところで、気合いを入れつつわくわくしています。