ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2008年05月

なんだか暑い一日で。
もう少し徐々に変わっていってもらえるよう、願いたいものだ。
どこへ向かって願えばよいのだ。

本日より立ち稽古が始まったのだが、別段激しく動いてもない割にはやたらと汗ばんだ。そして終わったら「あれなんでこんなに?」てくらいくたびれてた。
暑さと立ち稽古初日のダブルパンチにやられたのでしょう(割合としては、立ち稽古<暑さ、だと思う)。
まあ、どちらにしろ情けないのだが。

でも帰りの電車では自分よりもっとくたびれている方々がいるようで、そこここで舟が漕ぎ出されてゆく。
僕が座った隣の人もこの暑さにお疲れになったのか、僕の肩を枕替わりに眠りこけている。
普段なら、やんわりとおどき願うのだが、今日はふと、考えた。

この頭をどかしたところで、どうせまた寄りかかられるだろう。
同じことの繰り返しになって結果的にはそんなことしてる方がなんだかもっと疲れそうだし今それほど重心をかけられてるわけでもないし下手に刺激してがっつり寄りかかられたらいやだし、ああもういいや。

こっちはこっちで、眠くはならないものの隣人の頭をどかすのも面倒なくらいにはくたびれており、結局、もう気にしないことにしてぼんやりしてたのでした。
みなさんも、気候の変化でお体壊さぬよう、ご自愛ください。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

昼には六本木の森美術館へ。
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」をやっている。
へぇ〜、おぉ〜、ははは、ふむふむ。これはいい!
刺激的で、驚きがあって、ユーモラスでもあって。
美術展は素直な気持ちで鑑賞できて、素直に感動できる。
全くのシロウトだからだろうな。穿った見方ができないからね。

そして、夜はKAKUTA『Root Beers』顔合わせ。
台本もらって早速読み合わせ。終わったら喉カラカラ。
稽古場到着する前から4時間くらい何も飲んでなくて、それで飲み物用意せずに読み始めちゃった自分がいけないんですけど。
いい芝居になりそう。出演者は皆さん上手いし面白いし。
これからの稽古が楽しみです。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

また寒くなって、こんな時に風邪なんかひいてる場合じゃない、とか思ってたらまたぽかぽかしてきて、なんなんでしょうね。
もういいのね? 寒くなることはないのね?

渋谷で祭り
日曜の渋谷。天気も良好。ていうか暑いくらい。当然、すごい人出。
109前でお祭りはやってるわ、センター街でチンドン屋さんがパチンコ店の宣伝でチンドンやってるわ、別のところではデモ行進の一群がいるわで大賑わい。

そういやいつだったか、渋谷に向かう地下鉄の中で、着物着て髷つけて濃いメイクしてる人が向かいに座っててびっくりしたことがある。
その人も渋谷で降りたから何をするのかと後をつけたらチンドン屋さんで、納得。

とにかく本当賑やかで、流石は日曜の渋谷、ってなんだかおのぼりさんみたいだが(まあ、ある意味そうなんだが)。
面白いけど、でもあたしゃやっぱり人混みがニガテだわ。

来月に『Root Beers』という芝居に出演します。
KAKUTAという劇団の公演です。
KAKUTAの芝居は2本拝見していて、面白いな、出てみたいなと思っていたので実際出演することになって嬉しいです。
よろしければどうぞ劇場まで足をお運びください。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

中学生の頃、毎週のように映画館に通うようになった。
当時観ていたのは、所謂ハリウッド娯楽作品だったように思う。

そのきっかけが、有楽町の日本劇場で観た『トゥルーライズ』。
これで大スクリーンで観る映画の面白さを初めて知った。それまでは小さな映画館でしか観たことがなかったから。
それからはしょっちゅう有楽町や日比谷に映画を観に行った。
映画館通いを続けるうちに、「演じるのって面白そうだな」と思ったのが契機でなんだかんだあって、んで現在に至る。
で、高校生になって演劇も観るようになり、また、近くにシネマコンプレックスが出来たこともあり、次第に有楽町、日比谷からは足が遠のいていった。

先日、久しぶりに有楽町に行った。
なぜって、毎月1日は1000円で観られるから。観たいと思っていた『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が、近くでやっていなかったから。
がしかし考えが甘かった。割と早めに言ったのに、お目当ての回はすでに売り切れ。黄金週間のためでもあったろう。
結局、有楽町マリオンの日劇1(かつての日本劇場)で『大いなる陰謀』を観た。
9・11以降のアメリカは、傍から見てるとどうしてそっちの方向に行くかと思うことばかりだったけど、脅威を感じた当事者だったらそうしてしまうのもある意味では正常な反応だったのかもしれない、などと思った。ついでに付け加えれば、この邦題は違うと思う。

日比谷も有楽町もずいぶんと様変わりしちゃってたことに驚き、先述した時期を思い出してちょっぴり感慨に耽り、ブログのために写真でも撮っとくかと携帯電話を取り出せば、電池切れしており断念した私でした。
    このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

このページのトップヘ