ちょっと待った!は通用しない 〜神保良介Blog〜

役者・神保が身のまわりのことやら自分に起こったことやら考えていることなどを書き綴った、その記録。

2008年03月

気がつけば、前回の投稿から2週間経ってしまっていた。
その間、桜も満開ですっかり春になっちゃったりして、いかんいかん(いや間が空いたことがね)。

芝居の訓練法にエチュード(フリーエチュードとも呼ばれる)というのがある。
まあカンタンに言うならば役者が即興で芝居をしていくというもの。
その場で何か思いつきながらシーンを作っていく(それが面白いものであるに越したことはない)ので、完全な整合性はそこまで重要ではなく、ある意味、ノリや勢いに依るところもあるのだが、僕はこういうのが苦手だ。というか、苦手になっていた。

昔はそうでもなくて、高校演劇をやってた頃なんかはむしろ得意な方だった、ような気がする(先日その頃の仲間に会い、苦手になったんだよと言ったら驚かれた)。
それが、それ以降、エチュードという呼び方こそ同じだけど、即興ではなく、戯曲などテキストからシーンを作るという訓練法でやるようになった。
そのことで、次第に自分の中で即興性の回路が小さくなってしまってたようだ。

だから、こないだ、何年ぶりだ? ってくらい久しぶりにフリーエチュードをやったら、昔の感覚も多少なりとも残ってるもんだから、それと現在の感覚とが摩擦してノッキングを起こしてるような状態になり、「あ出来る! …と思ったけど、あれやっぱり出来ない?」みたいな、ヘンなことになっていた。

だから、現時点では苦手だけども、慣らしていけばまた出来るようになるのでしょう。
いったん自転車に乗れるようになったら、乗り方を忘れないのといっしょだ。…いっしょかな?
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試験問題以前、新聞に東大入試の英語の問題と解答例が載っていて、何となくとっておいたのだが、さっき、いっちょやってみるかと思い立ち、解いてみた。

受験生やってた時も英語が得意科目だったので(こう見えても一応、元・帰国子女ですから)、なんとなくタカをくくっていたけども、いや難しいわ、これ。さすが東大と威張るだけのことはあるよ(別に威張ってはいないか)。恐れ入りました。
で、答え合わせ(懐かしい響きだ)。赤でマルつけたりするのなんて何年振りかしら。

結果的には、案外、受験時代の感覚のようなものは残ってて、英語ならなんとか合格ラインはいけるかもしれないけど、この難易度で他の科目もやれと言われたら、たぶん、いや確実に、訳分かんない。
やっぱ、これぞ東大だよ、うん。東大生凄いよ(なんだかバカの発言みたいだが)。

いや〜しかし、こういう頭の使い方してなかったからか、具体的に脳が疲れたのが分かるなあ。なにか甘い物でも摂るか。
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