BS2が「アクターズ・スタジオ・インタビュー」でダスティン・ホフマンとアル・パチーノの回を放送。待ってました。
演じずにはいられないから演じるのであって、それは、仕事にありつけるか、成功できるかどうかということとはまた別の問題だ、といった意味の発言を、ふたりともしていたのが特に印象に残った。
駆け出しの無名の役者である自分がそういった演技することへの強い衝動を抱いていることはそう珍しいことじゃないと思う。
だが、ホフマン、パチーノともに、俳優としてのあれだけのキャリア、地位を築いてもなお、演じることへの情熱、そして演劇に対する強い愛情を持ち続けている。そのことに感動するし、なぜか嬉しく思う。
もちろん番組は録画した。何度も繰り返し見返すだろう。
演じずにはいられないから演じるのであって、それは、仕事にありつけるか、成功できるかどうかということとはまた別の問題だ、といった意味の発言を、ふたりともしていたのが特に印象に残った。
駆け出しの無名の役者である自分がそういった演技することへの強い衝動を抱いていることはそう珍しいことじゃないと思う。
だが、ホフマン、パチーノともに、俳優としてのあれだけのキャリア、地位を築いてもなお、演じることへの情熱、そして演劇に対する強い愛情を持ち続けている。そのことに感動するし、なぜか嬉しく思う。
もちろん番組は録画した。何度も繰り返し見返すだろう。